はらんちの毎にち

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THE 自己練


マウスピースを新調したことで、俄然テンションアップの妻。<単純

せっせと自己練にはげみます。

とはいえ、平日の練習はかなり厳しいのが現実(T-T)。


我が家ではe-SAXという消音アイテムを使って自宅でもSAXを吹ける環境にしています。

このアイテムの売り言葉が『小声で話す程度の音量』ですが、どんな小声だよっというぐらいの音量が出るので、とてもじゃないですが深夜(というか、夜遅く)にSAXを吹くことは出来ません。


「消音器を使うと普段よりも大きな音で演奏してしまうことがある」、「消音率が高くなって外に漏れ出る音が小さくなるほど、逆に吹きすぎてしまうから」、なんてコメントはありますが、使用している人の全てが上級者ではないですから、「一方上級者の場合は、消音された状態でも、自分の吹いている音量がどれくらいかわかりますから、吹きすぎることはありません。実際、e-Saxの消音量に大変満足されています。また、e-Saxの漏れ出る音がサックスらしく、しかも小さい音ですから、電子モジュールを使用せずに消音演奏を楽しむ場合もあるようです。例えば、ギターやリコーダと合わせるなどの楽しみ方もあります。」なんてコメントされても、はぁ?としか思えないし、言えないです。だって、一部の上級者の満足度を基準にされても困るってもので。
(Web上のとあるページより引用)


・・と、話がそれました。

話を本題に戻しますが、e-SAXを使ったとしても、練習できる限界の時間は21時。
(この時間でも、おそらくかなり近所迷惑ですが(自爆))

そうなると平日の実質的な練習時間はかなりタイトとなり、最低限の練習(基礎連)しかできません。

もっとも、この基礎連でも出来ればいいほうなのですが。
(21時までに帰宅出来なければ、当然、練習は出来ない。)

まぁ、そんなこんなでじっくり練習をしようと思うと週末となり、でも、吹き続けるには限界があるので、休み休み練習したとして、結果、うーむむむ、、、となったりする訳です。

練習したいのに、練習せねば!なのに、練習できない!状況が続くことで、発表会やライブが迫ってくると自己嫌悪の塊と化します。

自己嫌悪の塊となると何が問題か、というと、SAXを吹くことが楽しめなくなるんですよね(^^;

せっかく自分が好きでやっていることなのだから、少しでも楽しむゆとりを持てるといいのですがねぇ。

誰か、良いアイディアがあったら教えて下さいませ。

#ちなみにウィンドシンセなんてシロモノも我が家にはあるのですが、妻は相性が合わなくて数回程度しか使用したことがありません(自爆)

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