ステファン・グロスマン&打田十紀夫@STAR PINE'S CAFE(2007/10/27)
ステファン・グロスマン&打田十紀夫@STAR PINE'S CAFE(2007/10/27)
先週の土曜日(10/20)、夫は念願かなってステファン・グロスマン&打田十紀夫のギタークリニックに行ってきました。
そして今度は、いよいよライブ鑑賞です。
ビビットスクエアで岡崎倫典さんのライブを観たときもそうでしたが、ラグタイムギター(というらしい)の演奏はとても心地よく、α波が出すぎる妻です。ゆえに、ものすごーく眠くなります(自爆)。
その、ラグタイムギターの重鎮であるステファン・グロスマン&打田十紀夫さんのライブということで、行く前から夫に「寝てしまうかも」宣言をしていました(ぉぃ)。
が。
ライブが始まってみれば、ステファン・グロスマンも打田さんもとっても気さくで、MCも面白くて、何より演奏の迫力が凄かったです。(倫典さんがすごくないということではないので誤解なきよう。)
何と表現したらよいのかわからないのですが、寝ている場合じゃなかった、という感じで(^^;。
ステファン・グロスマンの演奏は、とんがっているというか、音がビシビシ刺さってくるようなすんごいスケールで、かたや打田さんは、穏やかでマイルドな演奏なのに、ぐぐっとくるというか。
かなり意味不明な表現になっていますが(^^;;;
とりあえず、妻には技術的なことが全くわからないので(^^;;、とにかくすごかった!という感動でテンションがあがってしまい、帰りの電車で夫に「すごかったねーー」と語りまくってしまいました(笑)。
そうそう。
帰りの中央線(吉祥寺-中野間)で同じライブを観ていたカップルが目と鼻の先にいましたが、(夫は背を向けている位置で、妻は二人の正面にいた)、特に男性の方に、めちゃくちゃがんをとばされました。
きっと、会話の端々を耳にして、妻がステファンや打田さんの演奏のことを悪く言っている、と思い込んでのことでしょうが、とってもうざかったです。
最近は、下手に対応すると逆切れされて刺され兼ねないので、放置したまま、中野でさっさと降りましたけどね。
とにもかくにも、今宵のライブはすばらしいものでした。
また新しいジャンルの音楽に出逢えてHappyな妻でした(^-^)
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