さよなら交通博物館
なんちゃって鉄の妻。
妻の鉄のルーツはリアル父。
妻の父はまぎれもない鉄(爆)。
おかげで妻は幼少の頃にNゲージのジオラマを見た時の感動が今も忘れられない。
そうこう時代は経ち、
「なんちゃって」が付くとはいえ、立派な鉄に育った妻である(笑)。
幼少の頃に一度だけ(たぶん)行った交通博物館。
移転のために閉館すると聞いてずっと胸にひっかかっていた想い。
この時期に来て、凄く混んでいると見聞きして、
イマイチ行く踏ん切りがつかなかったのだが、
そんな妻の背中を夫が押してくれた。
通常出勤する時間よりも早くに家を出て(爆)
開館の一時間前には交通博物館に到着。
早速並ぶと、脇にいた職員さんに硬券確実と聞く。うれしぃ(笑)。
そして9時過ぎ。なんと25分もアーリーオープン(笑)。
無事『特別記念きっぷ「再現硬券シリーズ」』を頂いた♪
まずは見学そっちのけでグッズの購入(爆)。
・記念メダル(もちろん名前を刻印)とメダルをセットできるキーホルダー
・『さよなら交通博物館』の絵はがき
・携帯ストラップ(郷愁列車シリーズ2(D51+貨物車))←妻は貨物大好き(爆)
をご購入。ストラップ以外はリアル父のおみやげの分もご購入。
以前、東京人という雑誌で「さよなら交通博物館」の特集が載ったので
購入・郵送したらエラク感動した様子の手紙が届いた(笑)。
きっと今回も同じような手紙が送られてくるに違いない(爆)。
来年秋、新しい鉄道博物館が出来た暁には、
「つくばエクスプレス乗車の旅(爆)」とのセットで上京して頂くことにしましょう(笑)。
空いている間にグッズを購入した後は、模型鉄道パノラマに心を奪われた(爆)。
後ろの壁ぎりぎりから臨時のさらに臨時の回をご鑑賞。
臨時9:30の回。一番前にならんでかぶりつきでご鑑賞。
一通りの欲求をみたし(爆)ようやく館内を見学へ。
ただ感動でございました。なつかしゅーございました。
もう20ウン年以上前に見ただけ(だと思う)なのに覚えているもんですねぇ。
思っていたより大好きな船が少なくて、
今度は船の科学館に行こうね!と夫に話していた妻です。
鉄道大好きだけど、お船大好き!特にコンテナ船LOVEです☆←バカ
妻の場合は鉄と言っても詳しく何かを知っていると言うほどは知らず
(多少は夫より雑学の知識はあるかもしれないけれど)
とにかく『好き』なんですね。乗るのも見るのも。
鉄道だけでなく、船も飛行機も。時刻表見るのも大好きだし。
おかげさまで、今回、閉館直前の交通博物館を訪れることが出来たことは、
ものすごく感動だったし嬉しかったし夫へ大感謝なのです。
お昼過ぎには交通博物館を後に。
凄く混んでいたし、交通博物館を後にするころには入館待ちの行列も凄かったけれど、
想像していたよりは混んでいなかったかな?
でも、リアル父が来るにはキツイ混み具合だっただろうな(^^;。
多少寄り道して帰ってきたけれど、
比較的早い時間にご帰宅。
想像以上に疲労していてぐったりなのでした。
写真集はコチラ。
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